Column
記事公開日 : 2023/03/17
/最終更新日 : 2025/05/29
MAGのSDGS活動の一環として、毎月9日に消防署で催されている「普通救命の講習会」に4名のスタッフが参加しました。今回は受講者インタビューを掲載します。
なぜ普通救命講習を受講するに至ったかはこちら
【MAGxSDGs】普通救命講習を受講しました
救命講習は住居や通学勤務地域の消防署で中学生以上の方は受講できるようです。
かなりの自信につながりますので皆さんも機会あればぜひ参加を検討ください。
今回講習を受講したスタッフYさんにインタビューしました。
いざという時、絶対にいかせる知識だと思いました。また、受講して得た知識をもとに人助けする事が出来たら良いなと思ったからです。
現在まで遭遇したことはありません。
実行できるかどうかはまだ不安があります。なぜなら、実技とは違い実際には色々なシチュエーションがあるからです。しかし、実行したいという気持ちは今回受講した事で120%になりました。
救命処置は1分、1秒がすごく大事だという事です。命の尊さについても心に残りました。
社会生活において色々な場面でいかせそうな事は今後も積極的に参加していきたいと思います。
AED講習(普通救命講習)を受講させていただいた第一感想としては、「年に1度くらいの義務として講習を受けたほうがいいと思う」でした。AEDを使う事に関しては想像よりも難しくないと感じました。知識がある人とない人では差が出るのは間違いないです。
実技中は恥ずかしさもありましたが、目の前に倒れている人形を、”自分の大切な人”と頭の中で想像し置き換えて真剣に臨みました。テキストやテレビ映像に沿った座学と実技の講習だったので、非常に理解を深めることができました。