Column
記事公開日 : 2023/03/24
/最終更新日 : 2025/05/29
MAGのSDGS活動の一環として、毎月9日に消防署で催されている「普通救命の講習会」に4名のスタッフが参加しました。今回は受講者インタビューを掲載します。
なぜ普通救命講習を受講するに至ったかはこちら▼
【MAGxSDGs】普通救命講習を受講しました
救命講習は住居や通学勤務地域の消防署で中学生以上の方は受講できるようです。
かなりの自信につながりますので皆さんも機会あればぜひ参加を検討ください。
今回講習を受講したスタッフMさんにインタビューしました。
AEDの使い方を覚えていないし、使ったことが無いので受講して慣れたいと思いました。
ありません。
例えばAEDを使った処置が適切に一人でできるかは自身がありませんが、他にも知識がある人が同じ場に居合わせたら、お手伝いができると思います。
実行できないハードル…倒れている人がいて触ろうとしたときに、他の人達が「触らない方がいい!」って言ったら、進んでできるかがわからないです。本当に触らない方がよい時があるかもしれないし。。
少しのアクションで、命が助かる確率が上がるという事。また、子供の死亡は溺死や交通事故などが多いという事実もショックでした。
語学(英語、中国語、スペイン語などなど)
映像で見るのと実習するのとでは全く違いました。心臓マッサージは力を入れて押し続けると本当に疲れました。AEDは簡単に使えそうに見えますが、実際に自分でやってみると焦って「まずなにをするのだっけ?」と小パニックになったので練習できて本当によかったと思います。
一年に1回くらい繰り返し実習したいなと思いました。自分のちょっとした力で人命が助かるかもしれない。家族が倒れたときに命をつなぐことができるかもしれない。そう考えると実習はとてもためになりました。
つづく