Column
記事公開日 : 2023/04/21
/最終更新日 : 2025/05/29
MAGのSDGS活動の一環として、毎月9日に消防署で催されている「普通救命の講習会」に新たに4名のスタッフが参加しました。今回は受講者インタビューを掲載します。
なぜ普通救命講習を受講するに至ったかはこちら
【MAGxSDGs】普通救命講習を受講しました
救命講習は住居や通学勤務地域の消防署で中学生以上の方は受講できるようです。
かなりの自信につながりますので皆さんも機会あればぜひ参加を検討ください。
今回講習を受講したスタッフTさんにインタビューしました。
実父が心筋梗塞を患ったことにより、緊急対応の必要性を身近に感じたため。
無し。
家族や知人に対しては実行できると思う。1回の講習では完ぺきではなく自信がないため、外ではその場の主体となって動くことができるかは不安である。ある程度の反復学習(イメージトレーニング)が必要と考える。
対応が「時間」勝負である事。頭ではわかっているのですが…
防火管理(簡易消火器の扱い方)
もっと身近にある存在と認知されれば、使用の不安も取り除けると思いました。
今まで、「AED=電気ショック、少し怖い。」「救命処置は、一般人には難しい。」漠然とそんな印象を持っていました。しかし、今回講習を受講し、電気ショックが必要かどうかはAEDが判断/指示してくれるため一般市民の私でも救急車が到着するまでの間、寄り添い、対応できる事がある事、そして一時救命処置の必要性を学びました。知らないよりは知っている方が‥。
知識だけではなく、それを行動する事が大事なのだと改めて思いました。「その時」には… 勇気をもって、出来る限りの対応をしたいと思います。