Column
記事公開日 : 2023/04/28
/最終更新日 : 2025/05/29
MAGのSDGS活動の一環として、毎月9日に消防署で催されている「普通救命の講習会」に新たに4名のスタッフが参加しました。今回は受講者インタビューを掲載します。
なぜ普通救命講習を受講するに至ったかはこちら
【MAGxSDGs】普通救命講習を受講しました
救命講習は住居や通学勤務地域の消防署で中学生以上の方は受講できるようです。
かなりの自信につながりますので皆さんも機会あればぜひ参加を検討ください。
今回講習を受講したスタッフMさんにインタビューしました。
AEDの存在は知っており興味もあったので、会社で受講させて貰えるのであれば是非受講してみたいと考えた為。
立ち会った事は無いです。
実行出来そうな事はある。躊躇しそうな点も幾つかあります。(明らかに重篤と見て取れる場合、下手に動けないかもしれない)
とまどっている間に助けられるものも助けられなくなるという、何をおいても初動の重要性。AEDが実は心臓を動かすショック療法ではなく、一度止めて正常な活動を促す装置だった事。
自身のスキル向上に結び付く事、もしくは異業種と繋がりを持てるような内容であれば受けてみたいと思います。
AEDの操作方法だけでなく日常生活でも役立つ知識が多く、当初考えていたよりも内容の濃い講習会でした。いざという時に何かしら行動が取れるよう、今回得た物を忘れないよう心掛けたいと思います。最近では立ち寄った先で、AEDの設置場所が自然と目に留まるようになってきました!こんな人が少しでも増えれば良いなと思いつつ今後も意識して日々を過ごしていきたいと思います。
MAGのSDGs活動の一部としてご紹介した「2023年度普通救命講習受講」は今回の第8回までです。
今後もスタッフの活躍をSDGs活動を通して掲載し、企業として社会貢献に努めたいと考えております。