寄り添うことで長く付き合える「顧客起点のブランド」であり続けたい
製品を通じてお客様に寄り添いたい、価値を感じてもらえたお客様からもわたしたちに寄り添って頂ける。MAGは、そんな共感でつながり続けるブランドをめざしています。
わたしたちは、製品をご購入いただいた方々はもちろん、お取引様や販売店様をはじめ、すべての関わる人々とともに歩み続ける関係性を育み、製品やサービスを通じてベネフィットを実感していただきたいと考えています。
About MAG
MOVIE
MAG
「MAG(マグ)」は、1982年の誕生から40年以上時計を中心に「ハカル」を
テーマにモノ作りを続けてきた歴史を持つブランドです。
リビングの壁掛け時計や温湿度計、職場にある電波時計、お子様の机に学習タイマー、
大切な方へ贈る名入れ時計など、あなたの暮らしの近くでMAGは時を刻み続けています。
わたしたちは、「商品を通じて社会奉仕、企業を通じて生活向上」という企業理念と
掲げるミッションのもと、これからも「人に寄り添い、寄り添い続けるブランド」をめざしてまいります。
「あなたの人生に寄り添い、真摯に誠実なカタチで、これからも一緒に過ごしていきたい」。
これがMAGの想いです。
MISSION
わたしたちは、MAGというブランドを通じてすべての人に品質や安全性を知ってもらい、
またサービスを通じて安心感を体験していただきたいと考えています。
製品を通じてお客様に寄り添いたい、価値を感じてもらえたお客様からもわたしたちに寄り添って頂ける。MAGは、そんな共感でつながり続けるブランドをめざしています。
わたしたちは、製品をご購入いただいた方々はもちろん、お取引様や販売店様をはじめ、すべての関わる人々とともに歩み続ける関係性を育み、製品やサービスを通じてベネフィットを実感していただきたいと考えています。
MAGは「誰でも手に取りやすく、お求めやすいこと」にもこだわっています。高価格なプレミア路線ではなく、幅広い選択肢をとりそろえることで、あらゆる人にMAGの使い心地を体験してもらいたいと考えております。
リーズナブルだからといって、寿命の短いモノづくりでは意味がありません。お客様に長く愛用いただけるよう、安心して使い続けられる品質を追求するとともに、万一に備えたアフターサービスの充実を目指しています。
CREATE
MAG製品を企画する際には、お客様の日常生活をイメージすることを大切にしています。暮らしやライフステージによって、必要なモノや機能は異なります。だから、そのときにMAGがそっと寄り添えるように、商品の価値を丁寧に伝え、製品を通じて、はかるモノづくり、コトづくり、トキづくりを続ける企業でありたいと考えています。
MAGがあらゆる人々に寄り添い、お客様からも寄り添っていただけるモノをつくるため、わたしたちは全社員が企画から参加できる体制を構築しています。年代も家族構成もライフスタイルも異なるスタッフ全員がいつでも起案できる体制にすることで、あらゆるシーンにマッチするMAG製品の創造につながっています。
TEAM
弊社企業理念「商品をつうじて社会奉仕、企業をつうじて 生活向上」に基づき、MAGのリブランディングについて、外部ブランディングサポーターにご教授頂きながら「MAG-私たちは何者か。人に社会に、どの様なアクションができるのか。」を問うてきました。
ユーザー様の「困った」「わからない」の声を「カタチ」にして解決まで導くことができるご提案をさせて頂く事、そして豊かな気持ちで「時」を過ごすお手伝いをさせて頂けるように私たちのMAGを継続してブラシュアップしていく事をミッションととらえております。
日々の暮らしの中で一緒に時を過ごすMAGが、もっと皆様に寄り添うことができるよう製品開発、サービスの改善に努めてまいりたいと思います。
商品本部 本部長
商品管理センター 担当者
弊社の経営理念に「商品をつうじて社会奉仕」という一文があります。この言葉は、「お客様に満足する商品を提供したい」という思いからで、創業以来、世代や部署を問わず社員一同、常にこの言葉を意識して業務に取り組んでいます。
昨今、様々な考えや価値観が求められる社会で、「お客様に満足いただく商品を提供する」ことは想像以上に大変なことです。ですがお客様一人ひとりと真摯に向かい合い、寄り添うことにより、少しでもその理念の実現に近づくことは可能だと信じています。
MAGをご購入いただいたお客様に速く、正確に、そして安全に商品を供給し、経営理念の実現の為、日々業務に取り組んでいます。
商品開発課 担当者
MAGは皆様に「ご購入頂いて終わり」ではなく、「ご購入頂いたことが始まり」だと考えています。
皆様の生活に寄り添うことで、少しでも豊かな毎日をお送りいただけるよう、社内で連携しながら試行錯誤を繰り返し、ひとつひとつの商品を形にしています。 MAGと毎日を過ごしていただく中で、MAGに「愛着」を感じて頂けるよう、これからも商品のデザイン/開発を進めて参りたいと思います。
業務課 担当者
海外協力工場とコンタクトを取りながら、製品の生産指示から当社物流倉庫への入荷までを携わる海外業務、また国内のお取引先様からのご注文に対して出荷の手配を行う国内業務を実施しています。
生産場所からお客様のお手元に製品をお届けするためには様々な経路や人とつながる必要があります。日々の細やかなコミュニケーションや調整を行いご協力やつながりを感じながら、安定して「MAG」の製品をデリバリーできるよう取り組んでいます。
外部ブランドサポーター
近年では、新しい市場やライフスタイルがどんどん生まれ、デジタルの発展による、サービスや情報は多様化し続けています。
そんな情報過多の時代に、「お客様に選ばれること」は、想像以上に大変なこと。
だからこそ、商品だけではなく、会社で選ばれる時代なのだろうと考えています。
MAGブランドを通して、会社が信じる未来や、取っていく行動に、信頼を寄せ、魅力を感じてもらいたい。「我々にしかできない世の中への役立ち方の約束」を徹底的に追求し、分かりやすく言葉にしていく、そんな力を持っているブランドだと信じています。
MAGらしさを考え、共創し、そのプロセスに伴走できたことを光栄に思います。
*昨今のWEBリスクを鑑み担当者氏名は伏せさせて頂いております。
HISTORY
ノア精密株式会社の前身となる「株式会社ノア」設立
社名を「ノア精密株式会社」に改称。
創業者 岸源一をはじめとした創業メンバーのイニシャルから「MAG」が誕生。
W-001
東山 (MAG初号機)
MAGのロゴを冠した記念すべき第一号商品。
製品デザインのバリエーション増加に対応するため、よりロゴを目立たせるために周囲にアウトラインを追加。
ラインや図形を多用する1980年代らしいグラフィカルでポップなロゴに。
デザイン性が高い製品などに対して使用するため、派生して誕生したロゴ。他にも筆記体ロゴなど製品のテイストによって使い分けていた。
T-202・W-246
アポロ・テイクタイム (電波時計)
自動で時刻が修正される電波時計が
普及したのはこの頃から
T-379・T-229
フルーティ・蛍太郎 (目覚まし時計)
両商品とも20年以上経っても愛され、
親しまれてきたロングセラー目覚まし時計。
W-473
アンティール (電波振り子時計)
インテリア専門店向けデザインの開発開始。
ゆっくり揺れる振り子時計は先駆的製品。
販売先、ターゲットの多様化に合わせて、ノア精密でも複数のブランド展開を開始。
その際、ノア精密の根幹ブランドであるMAGのブランド力を強化するため「シンプルで見やすい」という製品コンセプトに沿ってロゴのデザインを再度見直し、現在に至る。
T-679
グッドモーニング2号 (目覚まし時計)
視認性の高い文字版とシンプルな
操作性が魅力の電子音目覚まし時計。
T-726
カッシーニ (デジタル時計)
手に取りやすい価格で
多機能なデジタル時計。
PRODUCT
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